Elfはsystemが読込/書込可能でマウントされている為、Rootを取るには特別な作業は要りません。今回は TitaniumBackup などのrootが必要なアプリを使うまでの手順をご紹介します。必要なアプリはマーケットでダウンロードするので、Novo7Elf Essential等を導入して下さい。
1. Superuserをダウンロード
端末にSuperuserをダウンロード・インストールします。 >>マーケットリンク
2. SU をインストール
Superuserを開き右上のスパナアイコンをタップし、設定を開きます。設定が開いたら GENERAL の SUコマンドをタップして SU をインストールします。そうしたらコマンドが走るので「気に入った、もう一回」になるまでタップします。(systemのマウントで一回は失敗するかも)
3. Busybox Installer をダウンロード
端末にBusybox Installerをダウンロード・インストールします。 >>マーケットリンク
4. Busybox Installer を設定
アプリを開くときに Superuser 認証が入るので許可して下さい。無事に許可すると Busybox Installer が起動します。そして Busybox Version v1.18.4 を選択、Install Locationを /system/bin/ になってる事を確認して Install ボタンをタップします。
5. 完成
これで Root Explorer や Titanium Backup が問題無く動作する筈です。お試しあれ。
NOVO elf 2では、うまくいきませんでした。どうすれば良いか、ご教授ください。